大谷地病院認知症疾患サポートセンター便り

大谷地病院認知症疾患サポートセンタの活動をご紹介します。

認知症予防サークルわっこでボッチャをしました

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大谷地病院認知症疾患サポートセンターでは、地域の元気な高齢者向けに認知症予防サークルわっこというグループを運営しています。

 

大谷地病院近くの大谷地団地町内会館をお借りして、毎週木曜日午後1:30~3:30までの2時間、みんなでワイワイと認知症予防に役立つ活動をしています。

 

4月4日は、「ボッチャ」を行いました。

 

ボッチャは、東京パラリンピックにも正式採用されている、カーリングによく似たゲームです。チーム戦で、頭脳全なので、頭と体を使いますよ!

 

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白いボールが的です。

 

的は、先攻のチームが好きなところに投げます。ボールなので、ボールが当たると移動します。

 

負けたチームの中で、的のボールに一番近いボールよりも内側に入ったボールの数だけ点数が入ります。

 

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審判が真剣にメジャーで距離を測って勝敗を決めています。

 

みんな真剣です!

 

珍プレー好プレーが飛び出し、お腹を抱えて大笑いするので、一番疲れるのは腹筋です!

 

 

こんな感じで、毎週楽しくやっています。

 

認知症予防サークルわっこは、札幌市厚別区大谷地団地町内会館でやっています。

 

年齢・性別・居住区問わず参加可能、申し込みや登録もなし、好きな時に参加できます。ご興味のある方はぜひ、素敵な笑顔と500円を持ってお越しください!