大谷地病院認知症疾患サポートセンター便り

大谷地病院認知症疾患サポートセンタの活動をご紹介します。

「わっこ」活動報告

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4/11(木)のわっこは、「栄養の話」の回でした。

 

「何を」「どのくらい」食べたら良いのか?皆さんは知っていますか?

 

今、日本では「フレイル(虚弱)」が問題となっています。フレイルとは、健康と要支援・要介護の間の段階と言われており、「年のせいだから…」と放っておくと、将来介護が必要となる時期がぐっと縮まる可能性があります。

 

フレイルを予防し、元気な毎日を送るためにはしっかりと食べ、たんぱく質の食べものを十分に摂る必要があります。

今回のわっこでは、元気な毎日を送るために必要な栄養素の話をたっぷりと話し、10品目の食材で栄養満点のサラダを作りました!

 

今話題のアマニオイルが入ったドレッシングでサラダを作りましたが、皆さん「これおいしいねー!」と大満足!

楽しいひと時を過ごしました。

 

栄養の回は毎月1回行っています。旬の食材を使った調理や、季節に合わせたお菓子作りも開催していますので、ぜひ遊びに来てくださいね。

おいしく楽しく 認知症予防 しませんか?

 

次回は4/18(木)13:30~15:30 「草木染体験で認知症予防」を行います!