冬の食材の栄養について学びました
12月は雪が少ないなぁと感じていた札幌ですが、1月はやっぱりたくさん降り積もり、「ふゆだねぇ」という景色になりました。
寒い毎日ですがわっこの皆さんは元気に来てくださっています。
1月のわっこでは、冬の食材の栄養について学びました。
認知症予防において、抗酸化栄養素の摂取はとても重要と言われています。バランスの良い食生活の中で、血管の老化を予防する栄養素(抗酸化栄養素)の摂取が大切。
冬野菜にもしっかりと抗酸化栄養素が含まれています。
もう1つ、旬の食材は栄養価が高く、おいしくお財布にも優しいのが魅力です。寒さに耐えた野菜たちは、糖分を蓄えるので甘味があってとってもおいしい!体を温めることも大事ですから、スープや鍋にして食べるのがおススメです。
この日のわっこはそんな野菜たちの栄養について学びを深め、ホットサラダを作りました。
ねぎやかぶ、れんこんなどを、からだを温める作用のあるオリーブオイルとにんにくと一緒に焼きました。
「普段こんなわいわい作らないから、バーベキューみたいで楽しいね」と皆さん。
顔を隠しておりすごく残念なのですが、この写真皆さんとっても楽しそうな笑顔です( *´艸`)
その時々の食材を大切にいただき、体の中から健やかになること。
元気に生きるためにはシンプルですがとーっても大切なことですね。