大谷地病院認知症疾患サポートセンター便り

大谷地病院認知症疾患サポートセンタの活動をご紹介します。

軽度認知機能障害回復プログラム なつめ

軽度認知機能障害回復プログラムなつめで「認知症の予防と栄養」のお話をしました

認知症の予防と栄養 「栄養」と認知症は関係あるのでしょうか? 認知症予防と聞くとまず一番に出てくるのは「脳トレ」ではないかと思います。 ですが栄養素の摂取と認知症の研究も多くされており、日本で有名な久山町研究でもいろんな論文が発表されています…

軽度認知機能障害回復プログラムなつめで臨床美術「輝くレモン」を行いました

レモンを描く 今回の臨床美術は、残暑を吹き飛ばすようなさわやかな果物「レモン」を題材にしました。 ざるいっぱいのレモンに歓声が上がります。臨床美術では、モチーフの形だけではなく、においや手触り、色の変化、皮の素材感、そして思い出まで描いて行…

軽度認知機能障害回復プログラムなつめで「野菜のブーケサラダ寿司」を作りました

野菜たっぷりブーケサラダ寿司 8月31日は「野菜の日」ということで、8月のなつめでは野菜の栄養について学びました。野菜の栄養はどんな働きをするか・・・⁈を知った上で、第4週目は調理実習です。何をどうやって作るかしら?と興味津々です。 コロナウイ…

軽度認知機能障害回復プログラムなつめで「野菜の日」についてお話しました

記録的な猛暑が続いている日本。北海道は本州よりも涼しい日々を送っていますが、それでも「暑いねー」という毎日です。 8月4日は何の日? さて、8月は栄養士にとって記念すべき日が2つもあります。 一つは8月4日。何の日かご存じでしょうか? 答えは…

軽度認知機能障害回復プログラムなつめで風船バレーをしました

今月の脳トレ体操 軽度認知機能障害回復プログラムなつめでは、月に一度運動を使ったプログラムを実施しています。シナプソロジーやコグニサイズなど、認知症予防ではおなじみの運動に加えて、コーディネーションを意識した運動も取り入れています。今月は、…

軽度認知機能障害回復プログラムなつめでブロッコリーを描きました

色鉛筆で描くブロッコリー 軽度認知機能障害回復プログラムなつめでは毎月臨床美術を行っています。8月の題材は「ブロッコリー」です。 ブロッコリーを、身近な画材である色鉛筆で描きました。ブロッコリーの旬は、初夏と冬だそうです。北海道は、夏が収穫期…

第5週目のなつめはお楽しみの会

5週目の軽度認知機能障害回復プログラムなつめ 大谷地病院デイケアで毎週行われている軽度認知機能障害回復プログラムなつめは、第1週目は臨床美術、2週目は脳トレ体操、3週目は栄養講座、4週目は調理というように、週毎に内容が決まっています。 ところが、…

軽度認知機能障害回復プログラム「なつめ」で夏野菜のオイルパスタを作りました

夏が旬の野菜を使って 先週のなつめでは、夏が旬の野菜について学びました。 そして今週は、おいしく実った夏野菜を使って、オイルパスタを作りました! ズッキーニ、なす、ミニトマトを食べやすい大きさに切ります。たんぱく質の食品はベーコンにしました。…

軽度認知機能障害回復プログラム「なつめ」で夏を元気に乗り切る栄養の講話を行いました

夏が旬の野菜 夏野菜と言えば、何を思い浮かべますか? 7月15日のなつめはこの問題から始まりました。夏野菜と言えば…夏野菜は「ぶらり野菜」です。きゅうり、なす、トマトなど、実がぶらりとなる夏野菜はビタミン類と水分が多く含まれ、体を冷やす野菜と…

軽度認知機能障害回復プログラムなつめで臨床美術「きゅうりの量感画」を実施しました

臨床美術「きゅうりの量感画」 軽度認知機能障害回復プログラムなつめでは月に1度臨床美術を行っています。 今回の題材は「きゅうり」です。夏野菜の代表選手といえる「きゅうり」を重さや質感、においなどをしっかりと感じ、表現するプログラムです。 きゅ…

軽度認知機能障害回復プログラム「なつめ」でパッククッキングを行いました

パッククッキングとは 調理実習をするにあたり、多数決をして決まったのがパッククッキング。 パッククッキングとは、ポリ袋に食材や調味料を入れて、鍋で湯煎をして加熱調理をする方法です。災害時に役立つ調理法として知られていますが、1つの鍋で複数の料…

軽度認知機能障害回復プログラム「なつめ」で栄養クイズを行いました

クイズを解きながら理解を深めよう! なつめの第3週目は栄養に関するお話です。 普段は管理栄養士が大切なことをお話しする「講話」形式で進めていくのですが、今月は2人ペアでチームとなり、クイズをしていきました。 解く問題は12問!2人で相談し合って…

軽度認知機能障害回復プログラムなつめでコーディネーショントレーニングを実施しました

コーディネーショントレーニングとは コーディネーション能力という言葉を聞いたことはあるでしょうか。 コーディネーション能力は「体を巧みに動かす能力」と言い換えることが出来ます。その場の状況に合わせた最適な動作をスムーズに動かす能力です。この…

軽度認知機能障害回復プログラム「なつめ」で栄養のお話をしました。

パンに合う献立を考えよう 感染者数がなかなか減少せず、自粛生活が長く続いていた北海道。都道府県の中で唯一第二波を経験した私たち。今後も第三波という不安を抱えながら生活を送らなければなりません。しかし、恐れているだけでは何も変わらない!明るい…

軽度認知機能障害回復プログラムなつめで臨床美術「紙素材で作る立体 筍」を実施しました

北海道にはなじみの無い「筍」 軽度認知機能障害回復プログラムなつめはゴールデンウィークが水曜日を直撃し、2回続けてお休みでした。その上、新型コロナウイルスの影響で札幌市はまだ緊急事態宣言が続いています。久しぶりのなつめは、いつもの約半分の方…

軽度認知機能障害回復プログラム「なつめ」で調理実習を行いました

おなか元気!フルーツヨーグルト 皆さんは日々感染症予防をしている毎日だと思います。 手洗い、3密を避けるなど、色んな感染症対策をしていると思いますが、自身の体調管理は毎日の食事から。3食バランスよく食べて、健やかな毎日を送ることが何より重要…

軽度認知機能回復プログラム「なつめ」で栄養の講話を行いました

免疫力を高めよう 今、世界中が見えないウイルスに混乱し、不安な毎日を過ごしています。先の見えない不安、いつ自分の周りに感染者が出るかという不安、もしかしたら自分もかかるのではないかという不安・・・ ですが、なつめの皆さんは「みんなと会えると…

高齢者地域生活支援プログラム「なつめ」でお菓子作りを行いました

春の便りを待ちわびて 高齢者地域支援プログラムなつめが始まって、初めてのお菓子作りプログラムです。 担当スタッフ(管理栄養士)はこのプログラムを楽しみにしていました!お菓子作りを皆でできるなんて…! 不安な毎日が続いていますが、ふと気づくとつ…

軽度認知機能障害回復プログラムなつめでボールを使ったシナプソロジーを行いました

ボールを使ったシナプソロジーとは シナプソロジーは基本動作に数種類の動作を組み合わせ、頭を混乱させることで認知機能を向上させる脳トレ体操です。高齢者だけではなく、スポーツ選手や幼児教育の場面でも活用されています。 シナプソロジーはとても種類…

軽度認知機能障害回復プログラム「なつめ」で「合言葉は”まごたちわやさしいばい”」の栄養講話を行いました

合言葉は「まごたちは(わ)やさしいばい」 今日本では栄養失調が問題になっています。 この飽食の時代に…です。コンビニやスーパーに行けばすぐに食べられるものがあり、ドラッグストアでさえ、パンやヨーグルトが売っているのに…です。 中年期はメタボリッ…

軽度認知機能障害回復プログラム「なつめ」で冬野菜の味噌ミルクスープを作りました

冬野菜を食べよう 先週のなつめでは、冬野菜の栄養について学びました。 ohyachi-hp.hateblo.jp 今が旬の食材を使って、この日は調理実習です。なつめの管理栄養士は北海道産の食材を使うことも大切にしています。北海道にはおいしい食べものがたーくさん!…

軽度認知機能障害回復プログラムなつめで臨床美術「描き初め」を行いまいした

臨床美術「描き初め」とは 今年最初のなつめは、「描き初め」でした。「書初め」の書き間違いではありません。「描き初め」です。臨床美術プログラム「描き初め」は日本語の文字を書くわけではありません。英語でもありません。もちろんフランス語でもありま…

軽度認知機能障害回復プログラム「なつめ」で「抗酸化栄養素」の講話を行いました。

動脈硬化と認知症 「動脈硬化」とは、動脈の壁が厚くなったり硬くなったりして、本来の構造が壊れ、働きが悪くなることを言います。この状態と認知症がどう結び付くかと言うと、動脈硬化により脳の血管が詰まると「脳血管性認知症」と原因となります。 また…

軽度認知機能障害回復プログラムなつめで臨床美術「クリスマスツリーを描く」を行いました

臨床美術プログラム「クリスマスツリーを描く」を行っているなつめの皆さんの様子 早いもので今年も残すところあと1か月となりました。12月最初の軽度認知機能障害回復プログラムなつめでは、恒例の臨床美術を行いました。 今回のテーマは「クリスマスツリー…

軽度認知機能障害回復プログラム「なつめ」で「目指せ10食品群!バランス弁当」を作りました

調理実習を行いました 先週「何をどれだけ食べたら良いの?」を学んだなつめのみなさん。 学んだ後は実践です。目指せ!10食品群バランス弁当の献立を立てました。 意見がたくさんあったところは多数決にして、色んな食品に〇が付くように、また彩りも考えて…

軽度認知機能障害回復プログラム「なつめ」で栄養の講話を行いました

何をどのくらい食べたら良いの? WHO(世界保健機関)は2019年5月14日、世界的に増加している認知症の予防のために「認知症の予防のためのガイドライン」を公表しました。 ガイドラインは12項目あり、その中には「栄養の介入」も含まれています。 では、…

軽度認知機能障害回復プログラムなつめでコグニサイズを実施しました

コグニサイズとは 11月13日の軽度認知機能障害回復プログラムなつめは、運動プログラムを行いました。いつもの本山式筋力トレーニングに加え、コグニサイズやシナプソロジーを約90分間みっちりと行いました。 運動は認知症予防に欠かせない要素です。運動を…

軽度認知機能障害回復プログラムなつめで臨床美術「年賀状 雪」を行いました

臨床美術「年賀状 雪」を実践している皆さんの様子 11月6日、軽度認知機能障害回復プログラムなつめでは、恒例の臨床美術を行いました。今回の臨床美術プログラムは、「年賀状 雪」というプログラムです。 まだ11月になったばかりなのですが、年賀はがきは1…

軽度認知機能障害回復プログラムなつめで認知症予防の基礎知識について学びました

認知症予防とは? 軽度認知機能障害回復プログラムなつめは、軽度認知機能障害(MCI)の方の認知症発症・進行予防を目指していくプログラムです。 お陰様で、10月をもちまして定員を満たすことができました。 参加メンバーが揃ったところで、「認知症予防は…

軽度認知機能障害回復プログラムなつめで体を使った脳トレをしました

MCI改善に有効な運動とは 認知症予防に運動はとても重要な要素です。運動の種類や要素については諸説あります。先日行われた日本認知症予防学会学術集会において、MCIを改善させるには有酸素運動だけでは不十分で、有酸素運動に脳トレの要素をプラスし…