一世を風靡したボウリング
冷たい雨が降り、一気に紅葉が終わりを迎える札幌です。
この日のわっこは、作業療法士であるスタッフが作ったボウリングが登場です。
玉となるのはバスケットボール!「どうやって投げるのが良いんだろう⁈」とわっこの皆さんも試合前から作戦会議です。
「昔やりました?」と聞くとやはり多くの皆さんは経験がある様子。おひとりだけ「生まれて初めて」という方がいました。
「旦那と結婚する前のデートの時に私がへたくそで「ボウリングになんか誘ってごめんな」って言われたことがある」というスタッフのボウリングエピソードに沸き、昔話に花が咲きましたよ(*^^*)
おもりが入ったペットボトルのピンに向かって転がします!
これがなかなか倒れない!なかには起き上がりこぼしのようなピンもあり、ストライクがなかなかでない!でもそれが楽しいところ!
第1回わっこ杯 大ボウリング大会の優勝者はスコア129のNさん!
「楽しかった!」「次はこうだね」と皆さん次回の作戦も練っていました。
コロナで自粛が続いていましたが、こうして少しずつ、人と会い、体を動かし、よく笑うことができるようになってきました。
少しずつ少しずつ、元のようにはいかなくても新しいやり方で、わっこの活動を進めていきます。