大谷地病院認知症疾患サポートセンター便り

大谷地病院認知症疾患サポートセンタの活動をご紹介します。

高齢者げんきあっぷくらぶなつめで「酒まんじゅう」を作りました

1月なので

新年を迎えたので、1月のおやつ作りは「酒まんじゅう」を作りました。

全国に売られている酒まんじゅうですが、地域によって作り方が違うようです。

酒種を発酵させて作る方法や、酒かすを使って作る方法、蒸すだけの作り方や、最後に焼き印を押す地域も。

コロナが落ち着いたら全国を回ってその土地ならではの酒まんじゅうを食べ歩きたいなぁと思いつつ、なつめの酒まんじゅうは酒かすを使ったおまんじゅうを作りました。

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酒かすは裏ごしして、砂糖と一緒に混ぜていきます。

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ふるった粉と一緒にさらに混ぜて、成型します。

結構柔らかい生地だったので、丸めるのが難しかったです(そのため写真が撮れませんでした(^^;))

 

蒸しあがったのがこちら↓

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じゃーんっ ふっくら蒸しあがりいいにおい!

 

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蒸したてのあつあつをいただきました。

「5こくらい食べられるかも!」と皆さん大満足!(^^)!

 

コロナウイルスが急拡大している札幌、皆さんが健やかに過ごせるようにと願っています。