大谷地病院認知症疾患サポートセンター便り

大谷地病院認知症疾患サポートセンタの活動をご紹介します。

認知症予防教室「わっこ」で調理実習を行いました

6月22日はDHAの日

夏が来たと思わせる暑い日の6/22。わっこでは栄養の講話と調理実習を行いました。

とその前に、前半はしっかりと体と向き合いましたよー。

あへあほ体操でお腹が筋肉痛!

 

6/22は「DHAの日」。6個のシス型の二重結合を含む22個の炭素鎖をもつカルボン酸の総称であることから、この日がDHAの日として登録されたそうで、食品会社のマルハニチロ(株)が申請し、登録されたとのこと。

DHAは青魚に多く含まれる「体内で作ることができない必須脂肪酸」です。

青魚は認知症予防に良いと言われ注目されていますが、このDHAやEPA(エイコサペンタエン酸)が豊富だからなんですね。

DHA動脈硬化を抑える働きがあり、脳の細胞膜に多く含まれています。このDHA血中濃度が高い人は10年後の認知症機能低下のリスクが0.17倍低下しにくいという研究結果もあります(国立長寿医療研究センターより)。

またEPA血液サラサラ効果があると言われており、脳の血流改善のためにはしっかりと摂りたい栄養素。

そんな油の話をして、調理実習をしました。

今回はサバ缶を使った「サバカレー」を作りましたl

大豆レシチンもしっかり摂ろうと大豆の水煮もいれましたー!

「先生、こんなの(さばの缶詰でカレーなんて!)初めて」と皆さん興味津々です。

さば缶は水煮ごと入れ、残すところなく使いました。

 

元気食べて、しっかりと認知症予防をしていきましょうねー!